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ヴィルレのモンブラン マニュファクチュールについて

ヴィルレにあるモンブランのマニュファクチュールは、伝統的なハンドクラフトによる装飾が施されたジャーマンシルバー(Maillechort)のプレートやブリッジなど、主要な部品を全て自社で製作し、ムーブメントを製作するためのあらゆるノウハウ、技術、機械のすべてを保有する特別な場所です。

さらに、ヒゲゼンマイを自社で製作し、これをテン輪に組み立てるノウハウを持った数少ない工房です。カルティエ 時計 バロンブルーテン輪はムーブメントの振動数を管理する非常に複雑かつ古くから伝わる機構です。 ヴィルレのような場所は時計製造の世界でも稀有です。さまざまな金属の延べ棒が加工を待つ地下室から、時計職人がムーブメントを組み立て、時計をケースに収める作業を行う最上階まで…。

最終組み立て段階に入る前に、マニュファクチュールの伝統的な仕上げ工房で、コート・ド・ジュネーブ装飾、内角、サーキュラーグレイン仕上げが行われるともに、伝統的な技術を踏襲し、地元のリンドウの茎を使って最終的な面取り仕上げがなされます。



モンブランの時計作りは、スイスのジュラ山脈にあるル・ロックルとヴィルレを拠点とする2つのマニュファクチュールがひとつになったユニークな組織によって築かれています。

モンブランの時計製造の歴史は、 サンティミエ渓谷にシャルル=イヴァン・ロベールが時計工房を設立した1858年にに始まりました。これが、歴史的なミネルバ時代の幕開けとなりました。19世紀末までに、ミネルバのポケットウォッチは、リューズ操作による手巻き方式によって世に知られ始めました。ミネルバ マニュファクチュールの成功により、ミネルバは20世紀の間に、高精度でごく短時間の間隔を計測するためのプロ仕様ウォッチ(ストップウォッチおよびクロノグラフ)の第一人者となりました。

モンブランの時計は今日、スターレガシー、ヘリテイジ、タイムウォーカー、1858 の4つの製品ラインを持ち、高級時計製造の分野で160年以上続くミネルバの歴史の旅を続けており、デザインやスタイル、技術革新を通して過去と現在を結びつけています。

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